25年前のプラレール「銀色のぞみ300系」を復活させる

プラレールサムネイル画像  修理

どうも、たぬきです。

そろそろ今年も終わりですね。そろそろ流行語や今年の漢字のニュースとか出てきましたね。

今回の記事はおもちゃ修理の記事になります!

25年前の”銀色ののぞみ300系”のプラレール

今回の修理対象はこちらです!

 車体
のぞみが300系なのに時代を感じます。

“プラレール のぞみ300系 銀色バージョン”です。

こちらは1999年に「プラレールファンクラブ」の会員にプレゼントされたものになります。
メルカリとかで買ったわけでなく、両親が私のために会員になっていてくれたみたいで、その時の物です。

プラレールファンクラブとは何ぞやということでしょうか、2000年くらいまであった年会費制のファンクラブになります。特典としてプラレールのカタログ、雑誌が送られてきたり、たまに限定プラレールがもらえました。

そして今回対象の車両ですが、新幹線の300系というものだそうです。いわゆる「のぞみ」らしいです。昔はファンクラブなんかに入っていた私ですが、今はあまり電車の形式や車番に詳しくないので間違ってるかもしれません。電車の色くらいしかわかりません。

ちなみに今ではN700系というのが主流だそうです。

以下の記事によるとプラレール版の300系は1999年ごろ(ちょうどこのモデルが送られたとき)まで発売されていて、実際の車両は2012年に引退したそうです。

えっ、こんなに種類があったの!?プラレール300系新幹線の30年史とは?

今では貴重なものなのですが、当時私は子供だったため、遊ぶのに使用していたため、結構ボロボロです。一応二両セット共に残ってますが、余計なシールまではっていて、、、
しかも洗剤のアタックのシールみたいですね。当時は似合っていると思っていたのかもしれません。

修理開始

早速修理していきます。

そもそも、どこが壊れているかといいますと、電池を入れてもモーターが動作しません。

実はなぜ壊れているのか明確に理由があります。まだジャンク修理を始めるずっと前、一度モーター部分を分解して壊した記憶があります。
つまり昔の自分がぶっ壊したものを直すというわけです。ヨケイナコトシナケリャヨカッタナ

他には、おもちゃ箱に無造作に入れられていたので傷がそこそこあります。車輪のゴムも25年間でボロボロとなっております。水分がなくカピカピです。

裏側
車体

そのため、
①モーターの修理(必要であれば交換)
②タイヤの交換
③車体の掃除
を行っていこうと思います。

①モーターの分解

早速車体を分解していきます。

まずは以下の赤丸部分のねじを外していきます。車体をひっくり返すとだいたいどの列車にもあると思います。

裏側のねじ

この部分を外すとモーター部分だけ取り外すことができます。

モーター

この白いパーツが動力部分みたいです。

次にモーター部分を交換できるようにします。以下の赤丸部分の爪を外していきます。

外すと以下のようにモーターと歯車が見えます。このモーター部分をいじくって壊した記憶があるためまずはモーターを調査します。

モーター内部

②モーター故障の原因は端子が欠けていた?

モーター部分を詳しく見ていたら、モーターの電気が通る耳みたいなところが片方ありませんでした。
つまり、モーター故障というより、耳がかけてモーターまで電池の電力供給ができてなかったと思われます。テスターでも試したのですが、通電しておりませんでした、、、

モーター故障部分

この耳部分をエナメル線か何かで復活させようと考えたりしたのですが、あれこれ考えるより普通に交換したほうが楽そうなので、今回は交換していこうと思います。

③モーター交換

プラレールのモーター交換はいろんな人が実践していたため苦労もせずできました。
ただ一点注意する部分があるとすれば、余計なはんだが残っているので交換前に一回はんだをきれいにしました。

ちなみに以下のモーターを交換に使用しました。いろいろ調べたのですが、プラレール用のモーターはなさそうでミニ四駆とかのを使用するしかなさそうでした。

私は以下のモーターと交換しました。あまり爆速なモーターだとプラレールがコースアウトしてしまいます。


交換後、歯車をもとの状態に戻してはめ込みます。

モーター交換後

ちなみにこの時気が付いたのですが、電源のオンオフを以下のレバーで操作しているのですが、この操作を正常にするために以下の部分に本来はばねがあるらしいです、、、

モーターばね

組み立てて、レバーをカチカチしていたのですが、手ごたえがなく、ほかのモーター交換を参考にさせてもらったところ判明しました。
以下参考にさせていただきました!

percyoshiki

急遽そこらへんにあったボールペンの中の”ばね”で代用したところ、意外とうまくはまってくれました。ただ今度はばねの反発力で組み立てが難しくなりました。動画を参考に何度も何度もトライして何とか元の形に戻すことができました。

そもそもモーターを開けた時にばねはなかったので、昔一回分解してばねを紛失していたのかもしれません。

今はスマホという便利なもの皆が持っていると思います。なので初めて分解するときは写真なり動画なりを撮って、分解当初を記録すると、後から困ることがないと思います。

今回も昔の写真があればすぐに気が付くことができたと思います。

分解するときは必ず写真を撮るよう心がけよう!!

何はともあれ、これで無事モーターの交換はうまくいきました。
交換後試しに組み立て通電させたところ、問題なく動いてくれました!!

わかりにくいですが、電池で動いております。手で押しているわけではありません。

④タイヤ交換

モーターが治ったら今度はタイヤ交換です。
まずは古いタイヤを外していきます。

普通であれば輪ゴムのようにタイヤを引っ張るだけで外すことができるのですが、いかんせん古いタイヤですので潤いがなく乾燥しきってしまっております。そのためペンチでガリガリとはがしていきます。

作業用マットがゴムの粉まみれになって掃除がたいへんでした(笑)

プラレールの交換用タイヤは基本的におもちゃ屋さんで売っていると思います。私は電気屋さんのおもちゃコーナーで購入しました。

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古いタイヤをはがし、交換用のタイヤを輪ゴムのように車輪にはめれば完了です!

⑤車体の清掃

動力部分もタイヤも修理しましたら、最後は車体の清掃を行います。

まずは車体のシールをはがしていきます。この時特にシールはがし液とかを使用しなかったので結構大変でした。シールをはがした後もねばねばしていました。

シールをはがすのは今後の課題かもしれません。何か良い方法をご存じの方がいればコメントしてください!!

シールをはがし終えたら、仕上げに車体を研磨していきます。長年の汚れとか細かい傷を減らしていきます。今回は以下の研磨剤を使用しました。

あまり粗いと銀色の塗装が剥げてしまうような気がしましたため、細かめの物を使用しました。
「プラスチック用コンパウンド」→「極細」→「超極細」の順番で使用しました。それぞれネットで購入しました。以下リンクです。


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本体に研磨剤を垂らし、布でひたすら無心に磨いていきます。

案外この時が一番楽しいかもしれません。

注意しなければならないことがあって、車体に貼ってあったシールをはがさないように配慮しながら磨く必要がありました。

マスキングテープで保護しようかと思ったのですが、マスキングテープをはがすときに一緒にはがれてしまいそうでやめました。

こういう場合どうすればよいのでしょうか。

修復完了

一通り作業が終わりました!

どうでしょうか?細かい傷はだいぶ残っていますが、カメラを取る手が反射しているくらいに光沢は戻ってきたんじゃないでしょうか。ただ、これ以上研磨すると色が落ちそうなのでやめました。

本当は一度すべての色をはがして再塗装できるくらい腕があればいいんですけどね。。。

まとめ

いかがだったでしょうか。
とりあえず、修理したものは次の遊びてが現れるまで大切に保管しようと思います。プラレール修理のノウハウを一度体験できたので家に眠るほかの壊れたプラレールだったり、フリーマーケットで故障したものを買って修理するのもよいかもしれません。

作業の感想ですが、一見簡単そうに見えて、モーターの組みなおしだったり、シールを保護して作業するといった難しいポイントもありました。

皆さんも一度家の奥に眠っているおもちゃのことを思い出して、昔のようにきれいにするのもいいかもしれません。

しかし25年も時がたってしまったなんて恐ろしいです、、、

何かの参考になりましたら幸いです。

以下、ほかの修理の記事になります!!!

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